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  • 2012.03.06 Tuesday
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幼稚園でのコンサート

 
昨秋、しいのき迎賓館でのオルゴールコンサートに参加された
金沢市内の幼稚園の園長先生ご夫妻が、
「子供たちにもぜひオルゴールを聴かせたい」 と強く希望され、
今回の幼稚園でのコンサートが実現しました。

雪の残る真冬の寒い一日ではありましたが、
幼稚園児とその親御さんたち30余名が参加してくださいました。

リハーサルの途中、オルゴールの音色に誘われたのか
園で働く保育士さんたちが大勢集まってきました。
いつしか本番前のリハーサルがミニミニコンサートに変わり、
みなさんにオルゴールの響きを堪能していただくことができました。

特にストリートオルガンは、その愛らしい姿と迫力のある美しい響きに
「おとぎの世界にいるみたい」 「夢のよう」 といった保育士さんらしい
感想が多く聞かれました。


そして本番ではディスク型オルゴールの演奏が一曲終わるごとに
拍手が起こりました。
次にシリンダー型オルゴールで 「カノン」 や 「カンパネラ」 を
少し長めに演奏しました。
大人の人たちは静かに耳を傾けて聴いてくださいましたが、
子供たちにはちょっと退屈な時間だったようで、
おしゃべりが始まったり、動き回る子がいたりしました。

しかしストリートオルガンの演奏に入ると空気が一変、
演奏に合わせて子供たちの大合唱が始まりました。
「小さな世界」 「星に願いを」 「森のくまさん」 「ドレミの歌」 「トトロ」といった
馴染みの曲に子供たちは大喜び!!
若いお父さん・お母さんたちも童心に帰り、子供たちと一緒に歌をうたったり
手拍子をたたいたりしていました。

そして最後はいつものようにストリートオルガンを子供たちに演奏して
もらいました。
小さな台の上に乗って、子供たちが懸命にハンドルを回す姿はとても
微笑ましく、子供たちの溢れる笑顔は、外の寒さを忘れさせてくれました。


                                  
     
                          







オルゴールコンサート 〜知的障害児施設にて〜

 
2012年1月22日(日)、金沢市南郊にある知的障害児施設にて
オルゴールコンサートを行いました。

参加者は小学生から高校生までの子供たち15名とスタッフ数名、
床にマットを敷き、全員が寝転がってオルゴールを聴きました。

第吃瑤魯妊スクオルゴールとシリンダー型オルゴールの演奏です。
事前にスタッフの方から
「子供たちがどんな反応を示すかわかりません。」
と言われていたので、内心ちょっとヒヤヒヤしていました。

じっとしていることが苦手な子供たち。
立ち上がって動き回る子をスタッフの方が追いかけたり
寝転がりながらおしゃべりをする子たちがいたりと、
なかなか静かに聴いてもらうことは難しかったのですが
中には気持ち良さそうにぐっすりと眠りこんでしまっている子や、
真剣な面持ちでオルゴールに耳を傾けている子たちもいて
反応は様々でした。

第局瑤魯好肇蝓璽肇ルガンの演奏です。
演奏を始めるや否や、子供たちが目を輝かせながら
ストリートオルガンの周りに集まってきました。
子供たちに馴染みのある曲が多かったことや、響きの美しさ、
そして何よりその音の迫力に子供たちは魅了されたのでしょう。
2階で作業をしていた子供たちも続々と集まってきて、
会場は大賑わいとなりました。

最後に子供たち一人ひとりにストリートオルガンを演奏してもらい、
音楽を奏でる楽しさをみんなで分かち合いました。
何度も順番をついてハンドルを回す子や、
車椅子から立ち上がって懸命にハンドルを回す女の子など
ストリートオルガンの人気は絶大でした。

そして今回もまたみんなの笑顔に私自身が癒されました。


                                               
       


お寺でコンサート


2011年9月、石川県能美市にある浄土真宗のお寺の
本堂をお借りして、オルゴールコンサートを行いました。

主催は「能美まほろばの会」(能美を元気にする会)、
会場となったお寺のご住職が、この会のメンバーだった
ことから、今回の 「お寺でコンサート」 が実現しました。


さわやかな9月の風が吹きわたる境内
ご本尊を背にした厳かな空間に
オルゴールの美しい音色が響きました。

また今回はドイツから届いたばかりのストリートオルガンの
初お披露目のコンサートでもありました。

本堂一杯に広がる豊かで美しいストリートオルガンの響きに
参加したみなさんは大喜び。
コンサートが終わってから、参加者の皆さんにも
ストリートオルガンを実際に演奏してもらいました。

子供たちの一番人気はなんといっても 「となりのトトロ」
大人の人たちも童心に帰り、一心にハンドルを回す姿は
見ていてとても微笑ましいものでした。
  
今回ストリートオルガンが加わったことで、
オルゴールコンサートがとても楽しいものになりました。
これからもひとりでも多くの方にオルゴールの魅力を
知っていただくために、活動を続けていきたいと思います。



           





キッズ夏祭り

 2011年7月、金沢市南郊の高尾山のふもとにある
屋外型児童デイサービスの夏祭りに今回初めて参加しました。

心身の発達に遅れのある子どもたちが通うこのデイサービスでは
年に一度、家族も参加して夏祭りが行われています。

今回は屋外でのコンサートということで、
響きの強いデイスク型のオルゴールを持ち込みました。
またオルゴールの響きを直接身体に感じてもらうために、
子供達にはステージの上に座ってもらうことにしました。

演奏が始まると、子供たちは大きなオルゴールに興味津々、
身体を揺らして全身でリズムをとっている女の子がいたり、
「癒される〜」と大きな声で叫ぶ男の子がいたり、
音に対する子供たちの反応がとても素直で驚きました。

また屋内のプレイルームでは、72弁・144弁のシリンダー型
オルゴールで、「カノン」や「カンパネラ」などを床に寝転がって
聴いていただきました。

じっとしていることが苦手なある男の子のお母さんは、
静かにオルゴールを聴いている息子さんの姿に
とても驚かれていました。

心身の発達に遅れのある子どもたちにも
オルゴールの響きは確かに伝わったようです。

 
                       




ターミナルケア

 
昨年末のオルゴール・クリスマスコンサートに参加され
涙を流しておられたI さん (60代・女性) が
実は胃がんの末期でかなり厳しい状態にあるということを知り
急遽、オルゴール (カノン) を聴いていただくことにしました。

I さんの症状としては、痛みはないのですが
「胸やけ」 という症状がひどく、病室ののベッドで
ギャッジアップ状態で過ごさなければならないとのことでした。

以下はI さんの緩和ケアに携わっていた看護師 K さんからのメールです。
ご本人の了解を得て転載します。

*4月15日のメール
 
  I さんはとっても喜んでいらっしゃいます。
 昨日・今日と病室のベッドでからだを起し、
 毛布に包んだオルゴールを抱えて丸くなって2クール聴きました。
 
 「無になれる。気持ちがいい。」 とおっしゃっていますし、
 今日気がついたのですが、I さんにとってこの起座位で丸くなる姿勢は
 胃液があがってきてもっとも苦痛な姿勢なんです。
 でもなぜかオルゴールのときだけは大丈夫で、
 「不思議〜」 と一緒に聴いておられた身内の方とびっくりされていました。


そして再び K さんからのメールです。

  
I さんは亡くなられました。
 3週間、平日は毎日一緒にオルゴールを聴きました。
 その後、体調の良い時も悪い時 (嘔吐) も変わらず
 オルゴールを聴くのを楽しみにしてくださいました。
 
 人に気を使う人なので 「聴きたくない時は必ず言ってね」 と
 お伝えしたのですが、ご家族曰く
 「本当に楽しみにしています」 「お待ちかねでした」 とのことでした。
 またご主人から「とても癒されると聞いています。ありがとうございます。」
 と深々とお礼を言われ、
 オルゴールのお話をよくされているのだろうな・・・ と印象的でした。

 ご本人はいつもオルゴールを聴きながら眠ってしまい、
 「気持ちいい〜」 「なんでやろ・・・不思議や」 と繰り返していました。
 I さんがお気に入りの病棟ナースを 「一緒に聴こう」 と誘って、
 一緒に聴いたこともありました。

 一番驚いたのは体調が悪い時もオルゴールを待っていたことです。
 体調の悪い時に聴いてしまっても、嫌いにならずその後も聴き続けた
 ことでした。
                    ・
                    ・  (中略)
                    ・
 病院に一人こういう人がいたらいいな〜とつくづく思いました。
 リハとか音楽療法士、心理療法士さんのような方が
 オルゴールを理解してくださったらいいのかもしれません。
 ありがとうございました。


後日 K さんから、
 「 I さんの最後はとても穏やかでした」
 とお聞きし、
ホッとするものがありました。
オルゴールを聴くことで、I さんが最後の時を少しでも穏やかに
過ごすことができたのであれば、こんなにうれしいことはありません。

「無になれる。気持ちがいい」 とつぶやいた I さんの言葉に、
ターミナルケアの現場におけるオルゴールの可能性を感じました。



 
 



 






ホームコンサート

 
2011年1月8日 (土)、金沢市内のSさん宅でオルゴールの
ホームコンサートを行いました。

昨年末のクリスマスコンサートに参加されたSさんの娘さんが
病床にあるお父様 (Sさん) にオルゴールを聴かせたいと希望され、
ホームコンサートが実現しました。

新年早々、初めての本格的なホームコンサート。
ちょっと緊張しながら、日本海を眼下に見下ろす高台にある
Sさん宅を訪問しました。

8畳ほどの居間に通されると、Sさんはベッドに横になっておられました。
その他に奥様と娘さんとお孫さん、そして娘さんの幼なじみで、
私の知人でもある看護師のKさんの計5名が今回のお客様です。

挨拶もほどほどに、中央の座卓にオルゴールを並べ、
早速ホームコンサートの開始です。
先ずはポータースワン (ディスク型オルゴール) で 2〜3曲、
するとそれまで布団をかぶるように横になっておられたSさんが
急に身を乗り出してきて、
「とても懐かしい気持ちになった」 「こういう音色を私たちは忘れていた」
「これはもっとみんなに広めないといけないね」 とおっしゃったので、
ご家族はみんな一様に驚きました。

なぜならSさんは昨夏病気が発覚後、
「元の生活に戻れないなら家族にも迷惑をかけるだけだから
治療を止めて死を待ちたい」と話され、
生きる意味を見いだせずにおられたからです。
そんなSさんが、オルゴールを聴いてすぐに前向きな発言を
されたことにご家族のみなさんが驚いたわけです。

それからは一曲ごとにみなさんが曲の感想を述べ合い、
ホームコンサートならではの和やかな雰囲気の中で
家族の会話が弾んでいました。


「今度この海辺の町の人たちにオルゴールを聴いていただきたいので、
ぜひ企画を立ててください。」
「そしてSさんがその実行委員になってください。季節は春がいいですね。」
 と私がお願いすると
「あと1〜2か月の命だと思うんだけど・・・」  と言いながらも、
Sさんは笑みを浮かべておられました。

ホームコンサートが終わる頃には、みなさんの表情がとても明るくなり、
私はSさんが病気であることを忘れてしまいそうになりました。
そして何より私自身がとても幸せな気分になりました。


後日看護師のKさんから下記のメールをいただきました。

家の持つ力と、オルゴールという響きの持つ力
高田さんという人の力が調和して、なんとも素晴らしい空間でした。
あの場にいられて幸せでした。

Sさんと奥様には昨日受診のためにお会いしましたが
肩の力が抜けているように感じました。
8月に倒れてから、わけもわからず走ってきて
二人とも少し自分を取り戻すことができたのかな?


新年早々、オルゴールの力をまた確信できたうれしい出来事でした。










オルゴール・クリスマスコンサート


2010年12月25日(土)、つながるケアの会 「ぬくぬく」 の主催で
今年もオルゴール・クリスマスコンサートが行われました。

今回の会場は、新月と満月の日が定休日という
雑穀玄米ごはんのお店 「てんてん」 ”

参加者は二十数名、古民家を改造した畳敷きの部屋で、
みなさん座布団に座り、肩を寄せ合ってのコンサートとなりました。

古民家の一室ということで音が響かないのでは・・・と心配しましたが、
意外やオルゴールはよく響きました。


◆曲目

・コルヌヴィルの鐘
・愛の夢
・埴生の宿
・カノン
・アダージオ
・魔笛
・アイネ・クライネ・ナハトムジーク
・トルコ行進曲
・ラ・カンパネラ
・Over the rainbow

 
休憩をはさんで、クリスマスソングを3曲

・ジングルベル
・もみの木
・聖しこの夜


そして最後にクワイアチャイムという楽器で、
「聖しこの夜」をみなさんに演奏していただきました。

ほとんどの方が初めて手にする楽器でありながら、
2〜3 回の練習ですぐに演奏可能となり、
その柔らかく美しい響きに、みなさんが心を寄せて
それはそれは素敵な演奏となりました。


◆オルゴールコンサートの感想

・脳内エステのように頭の中がスッキリしました。
・カノンを体感して、心と身体が軽くなった気がします。
・オルゴールで身体が温かくなり、涙が出てきました。
・オルゴールの不思議な音色に感動し、そして癒されました。
・手があたたかくなり、肩が楽になって、気持ちもホカホカです
・気持ちよくリラックスできました。
 とても素敵な聖なる夜をありがとうございました。
 
                                 等々


窓の外は雪
オルゴールの豊かな響きに包まれ
趣きのあるホワイトクリスマスとなりました。




ターミナルケア  (心をひらく)

 
ある乳がん患者の記録

9月の初め、
乳がんの方たちをサポートする活動を行っているさんから、
「オルゴール療法」を受けてみたいという患者さんがいるのですが・・・
とのメールをいただきました。

その方は乳がんが再発し、今年に入って4回目の入院をされているという
40代の女性でした。
これまでいろいろな抗がん剤治療を受けてこられましたが、進行がんで
次々と薬が変わり、内臓に負担がかかって、現在は治療方法がないという
状態
にありました。

さんの 「何とかしたい!」 という強い気持ちに押され、私はさんと一緒に
その方が入院する金沢大学病院を訪れました。
72弁のオルゴールを携え、恐る恐る病室に入ると、その方は表情も硬く、
苦しそうな様子でベッドに横たわっておられました。

挨拶もそこそこにオルゴール(カノン)を鳴らし始めましたが、
病室内では音が少し強く感じられたので、共鳴箱は使わずに
オルゴールをタオルで包み、音を小さくして聴いていただきました。
しばらくするとその方の表情が和らぎ、ウトウトと眠りにつかれました。
その姿に安堵し、私たちは静かに病室を後にしました。

さんはそれから一週間毎日その方の病室を訪れ、彼女のために
オルゴールのゼンマイを巻き続けてくださいました。
以下の文は、さんが私にその様子を報告してくださったメールの内容です。


今日は午後に病院に行き、オルゴールを背中の痛みのある場所に当て、
また昨日のように聴きながら、音楽のリズムに合わせて痛みのある背中をさすりました。
眉間にしわがよって、辛そうな彼女の顔が一時間後は楽そうに穏やかになりました。
ご報告しながら、ほっとしています。

毎日オルゴールを患者さんと一緒に味わっています。

※二日目は痛みのある背中にオルゴールを当てて聴いていただきました。
  痛みの中でも穏やかな表情に変わり、聴き終わって「気分がいい」 と言っていました。

※三日目は痛みがあり、背中をさすりながらオルゴールを聴きました。
  眉間にしわをつくっていたのですが、スヤスヤと眠りについていました。

※四日目はオルゴールを背中に当てて、患者さんが自分の気持ちをポツポツと
  喋りはじめ、苦しかったことや、今の心情を語ってくれました。

※五日目はオルゴールが鳴り始めたら、昨日と同じように泣きながら苦しい思いを
  語り、ウトウトされました。すっかりオルゴールの音色に魅了された感じです。
  止めますか?と聞きましたら、もう一度とのこと。

※昨日二人で静かにオルゴールを聴きました。
  痛みや不眠の中でひどそうですが、穏やかな表情をみせてくれて
  「オルゴールの音色に癒される」 と言っていました。

それから2週間後、さんから再びメールが届きました。

その節は大切なオルゴールをお借りして、有難うございました。
患者さんは9月25日に永眠されました。
発病から7年間戦い抜いてこられました。
最後までしっかり自分らしい生き方をされた方でした。

ずっと関わってきた患者さんでした。
彼女と共に聴いたオルゴールは口では言えない
不思議な効用があることを実感しました。
貴重な一週間でありました。
有難うございました!!


「オルゴールがあると心がオープンになる・・・」 と、
さんは後日私に話してくれました。
この患者さんはさんに、病気や治療のことは話しても、
自分の胸の内を明かすことはこれまで一度もなかったそうです。
そんな彼女が、ふたりで一緒にオルゴールを聴いていた時に
初めて心をひらいて、今までの苦しかったことなどを泣きながら
話し始めたのだそうです。

最後に苦しかった思いをさんに聞いてもらって、
彼女の心も少し軽くなって、旅立たれたのではないでしょうか・・・
オルゴールがそのことのお役に立てたのであれば
こんなにうれしいことはありません。

そして何よりさんが毎日その方を見舞い、
オルゴールを鳴らし続けてくださったことに、
私は深い感動を覚えました。








ほっこりサロン (グリーフ ケア)


石川県済生会金沢病院の緩和ケア病棟では、その年に亡くなられた患者さんの
ご家族のために、毎年秋に 「ほっこりサロン」 という遺族会を開いています。
今年も去る10月6日・7日の両日に開催されました。

会場ではパステル和(NAGOMI)アートという絵を描くセラピーや、アロマコーナー・
お抹茶コーナー・珈琲コーナーなどが設けられ、緩和ケア病棟のスタッフや
ボランティアの人たちが、ご遺族の方々と静かに語り合っておられました。
今回その会場の一角にオルゴールのコーナーが設けられ、参加されたみなさんに
「オルゴール療法」を体験していただくことができました


オルゴールを聴いて涙を流される方、
「オルゴール療法」の説明を熱心に聞きいってくださる方、
曲が終わるまでオルゴールにじっと耳を傾けてくださる方など、
オルゴールの美しい響きはご遺族の方々の心を癒し、
「主人が亡くなる前に聴かせたかった」
「この音はやさしくていいなぁ〜」
「苦しいときに聴いていたら気持ちよかっただろうなぁ」
といった感想が聞かれました。
また一日目にオルゴールを聴いてくださった方が二日目にも来場され、
「昨夜はいつになくよく眠れました」と話ながら、再度熱心にオルゴールを
聴いておられました。

「オルゴール療法」はヒーリング効果だけを目的としたものではありませんが、
特定のオルゴールの持つその「癒しの力」は絶大です。
私は以前から、オルゴールを グリーフ (喪失の悲嘆) ケア に役立てられたら
・・・と思っていましたので、今回の試みはとても有意義なものとなりました。
幸いこの緩和ケア病棟のスタッフのみなさんが、 「オルゴール療法」について
理解を示してくださっているので、これからも機会があればグリーフケアの
お手伝いをさせていただきたいと思っています。

Summer Concert

  はじめまして!
  北陸・金沢でオルゴールのミニミニコンサート活動を行っている
  セラピストの 高田 悦子です。

  私は現在、小さなデイサービスで施設長兼介護士として働きながら
  オルゴールセラピストとしても活動しています。

  このブログでは 「金沢便り」 として、私の活動の一部を紹介していきます。
 

 
  Summer Concert

  去る8月21日(土)と8月29日(日)に、金沢市民の台所である近江町市場の
  近江町交流プラザ 4Fで、オルゴールのミニミニコンサートを行いました。

 8月21日は 「ケアするひとの会」 主催 
(看護師さんや介護士さんのグループ)
 8月22日は
「BCSG 石川」 主催 (乳がん経験者らでつくる市民グループ)

 参加者はそれぞれ20名。
 私がオルゴール療法について簡単に説明した後、全員が床にタオルを敷いて
 寝転がり、全身でオルゴールの響きを体感していただきました。
 
 途中休憩をはさみ、リラックスした雰囲気の中で、今度は一人ひとりが72弁の
 オルゴール(カノン)に顔や頭を乗せたり、身体に直接オルゴールを当てたりして
 思い思いにその音色と響きを楽しみました。

 また同時にクワイアチャイムという楽器の音も聴いていただき、
 まるで全身に音のシャワーを浴びたような感覚に、みなさん驚きの声を
 あげていました。

 そして最後に5台のオルゴールを一斉に鳴らし、その不思議な音の世界に
  浸っていただきました。

 みなさんからは「また聴きたい」「身体がポカポカしてきた」「癒される〜」
 「頭が空っぽになる感じがして、気持ちがよかった」「他の人にも聴かせたい」
 といった感想が聞かれました。  


 私が金沢で出前のオルゴールコンサートを始めるようになって一年余り。
 少しずつ口コミで広がり、こうした形でコンサートが行えることを私はとても
 うれしく思っています。
 
 これからもひとりでも多くの方に、この「オルゴール療法」を知ってもらえるよう
 活動を続けていきたいと思います。
 
                          
     
               8/21  ケアするひとの会  
           
                    
           
               8/29 「BCSG石川」の会
                     


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